⚫️Mind-wanderingの恩恵に預かる”Simple tasksとは。

今年の大学入学共通テスト「英語リーディング」第7問に出題されていた科学記事には、「お風呂に入る」ことや「皿洗い」などを”Undemanding tasks”の例として挙げています。つまり、あんまり負担がなく、わりと単純作業でぼーっとしててもできるようなこと。
「シンプルタスクをすることで、”Mind-wandering”の効果がより得られるのだそう。
こんな経験はありませんか?
ずーっと解決方法を求めて考えていても、解決策が見つからなかったのに、あるときフッと肩の力を抜いたような瞬間とかポーッとしたようなひとときに、いままで思いもしなかったようなひらめきが降ってきたり何か行動したくなって咄嗟にうごいたらそれが大正解だったというようなこと。
煮詰めて煮詰めて、ほぼ諦めて忘れようとした瞬間。
それがたぶん、””の”incubation”がようやく殻をやぶった瞬間なのだと思います。
その他にはどんなことが考えられるでしょうか?
⚫️”Mind-wandering”を花開かせる(?笑)ために必要なこと。

1 まずは、「時間がかかる」ことを理解する笑。
2 自分が望むこと、解決策、方策をさがしていることをしばし、煮詰める。
それは、スポーツや音楽にもいえること。練習に練習を重ねて、「これでもかー!」というくらい、復讐(さら)う。
3 日々、脳の使い方のバランスを取る。
しっかり考える時間(To think)とポーッとできる時間またはあまりアタマを使わなくても良い時間(Mind-wandering)の時間を半々にする。あるいは、後者なほうをより多くとる。
4 考えなくてもできるような、習慣化していることを日々、大切にする。楽器、ゴルフ、スポーツ、掃除、洗濯、ウォーキング、入浴、料理、皿洗い、などなど。
