⚫️2026年大学入学共通テスト「追試験」「英語リーディング」第三問 (2)

今日はいよいよ、問題文のほうに目を通していきます。
やはり、「小さなプラスティック (Small pieces of plastic)」の海に対する影響について書かれてありました。
Yukarry Sea”という架空の海と魚、そして「小さなプラスティック (Small pieces of plastic)」にまつわる物語。
受験生の大半が現役高校生のせいか、すごくシンプルで分かりやすい、ファンタジーの要素を孕んだ短編です。
問1
消去法で選ぶこともできます。
★気候変動 (Climate change)については触れられていませんでした。あくまで、海の生態系(魚)に対する「小さなプラスティック (Small pieces of plastic)」の影響です。
★Yukarry Sea”(という架空の海)に「小さなプラスティック (Small pieces of plastic)」が吸収 (absorb)されるのではなく、”Yukarry Plastic Zone”と呼ばれるところの生態系に吸収されるのでした。
★有機素材 (organic materials)を改善するために「小さなプラスティック (Small pieces of plastic)」が使われたのではありません。
問2
人々はさいしょ、魚が「小さなプラスティック (Small pieces of plastic)」を食べてくれている、ということに”Heros of the Sea”と言って褒め称えました。Possitiveな感情です。
けれど、その魚たちが実は短命であることや卵に異変が起きていることを研究者たちの研究結果で知ると、びっくりしてしまいました。Negativeな感情です。
3番はどちらも「良い感情」なので消せます。1と4は最初ネガティブで次にポジティブに変化しているので違います。
問3
大まかな話の流れはこんな感じでした。
「Yukarry Seaのど真ん中にある”Yukarry Plastic Zone”は長年、海の塩によって粉々になった”Microplastics”と呼ばれる小さなプラスティックがZoneの生態系によって吸収されていました。そして、それを食べ続けた魚の卵には異変が起こりました。有機体とプラスティック体のハイプリット魚が生まれたのです(多少の脚色。笑)
ある日、釣り人が魚を釣り上げると、その魚は体の一部がプラスティックでした。海洋学者が調べてみるとそれMicroplasticsをエサとして、海の掃除をしてくれていたのでした。人々は魚に感謝 (Thankfvl、つまり”Grateful)し、魚を”Heros”と呼び褒め称えました。
一年後、調査員たちが再び海を訪れると、”Heros”は海の表面に浮かんで死んでいました。魚はプラスティックを食べてくれたけれど、死ぬとその体はやはりプラスティックとして残ることになりました。
プラスティック問題はまったく解決されていなかったのです。このニュースに人々は驚きました。
各国政府が立ち上がりました。使い捨てのプラスティック製品を禁止したのです。そして、買い物袋は有機素材としました。これは私たちがいま、謳歌していることです」
近未来のお話、といいえことでしょうか。
⚫️”Microplastics”の発音。

1 マイ
2 「K」
3 「Ro」
4 「P」
5 「Las」
6 ティッ
7 「KS」
