2026年大学入学共通テスト「追試験」「英語リーディング」第六問 (2)

⚫️2026年大学入学共通テスト「追試験」「英語リーディング」第六問 (2)

昨日は設問のほうから先に目を通してみました。

では今日はいよいよ、問題文をみていきます^ ^

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問1

問題文を見ると、「Kenの性格」とあります。主人公の”Ken”の特徴を4つの選択肢から選びます。

一読した感じだとKenは、明るくて積極的、少しばかりの優越感を有している主人公。でも「他人との比較」に自分のエネルギー(これは私、小山ケイの解釈です)が奪われているため、自分のことがおろそかになりがち。細部への注意や真槍への配慮が足りない(上司がそんなことを指摘しています)。

だから、”careless”。

★Genoerous 優しい、親切、

★Careless 注意が足りない

★Delightful 明るい

★Earnest 熱心、勤勉

★Self-conscious 

問2

5つの選択肢から4つを選んで、”Ken”に起きた順番に並べるという問題です。

第5問の問題文は、本年度の本試験「英語リーディング」に出てきた、Mitsukiの物語と同じで「回顧録」です。だから、話の構成が現在から過去にいったん遡ります。よって、順番も、「過去から現在」へと戻ってくる順番にする必要があります。

Kenの物語はこんな感じでした。

「現在、入社3年目のKen。

仕事は、自分が夢見ていた職業につくことができました。

Kenは新たなプロジェクトのリーダーになることを希望していました。そしてそうなる自信もありました。

けれど、仕事が多忙を極めれば極めるほどストレスと疲労感を伴うようになりました。Kenも「月曜病」(コヤマの解釈)に冒され始めます。→ 私、コヤマの時代は「サザエさん症候群」という症状(?)が一時、取り沙汰されました。日曜日の夜、サザエさんが始まる時間にあると、「あー、また明日から仕事かぁ」とストレスを感じ始める、というもの。

そんなときKenは町中を歩いていて、Yogaスタジオの張り紙に目が止まります。

「リフレッシュしたいかたにおすすめです!」

トントントン、とそのスタジオを訪ねてみると、インストラクターをはじめ、参加者の動きは優雅で自然で、Kenは圧倒されます。「自分もこんなふうにポーズを作ることができるのだろうか」

kenはある男性の動きに気づきます。

彼は他の人たちとは違い、不自然でぎこちないポーズの取り方をしています。

「よかった。あのひとよりは俺のほうがまともに見える」

Kenはそう思いました。

習い続けていくうち、Kenはその男性と話をする機会を得ます。

「こんにちは。Kenと申します。いつも頑張ってらっしますね!」

「こんにちは!Hiroといいます。自分の動きに集中することが難しくて。笑」

「みなさん、すごく優雅にきれいにポーズをとってらして、自分が恥ずかしい」

するとHitoがこう言います。

「え。Kenさんは他の人の動きに意識をむけておられるのですか?僕はひたすら、自分のことに専念してます。それがYogaですから」

この言葉にKenは驚きを感じます。

そんなふうにやりとりをするようになり、二人はお昼ご飯も一緒に食べたりするようになりました。

Hiroと話をするうちに、Kenは次第にYogaに対する意識を変化させるようになっていきます。

「自分に集中する」

★★★★★★★★★★

Kenは仕事でも、リーダーに選ばれませんでした。

上司がKenに言います。「同僚や他の人たちとどんなふうに仕事をしていますか?他の人が自分をどう思っているかなど考えるよりも、協調性を持って他の人たちとチームとして仕事ができる人にリーダーとなってほしいと思います」

リーダーになれなかったことにショックを受けましたが、Kenはすがすがしさを覚えました。

「そうか。自分に足りなかったのはそこか。Hiroが言ってたのはそういうことか」

YogaスタジオでもKenは、自分に集中してポーズを作るようになりました。

「これでほんとにリフレッシュできる!」

●”Studio”の発音。

1 「S」

2 「Tu」

3ディオ